きつい

きつかったので風呂で酒飲みながら心と体に優しい児童文学ハリーポッターを読んでた。酒がまずい。風呂で酒は死亡フラグだったような気がしたけど心底どうでもよかった。あまりにまずかったから途中から鼻をつまみながら飲んでた。一口ずつ流し込んでたのを一気に飲んだら食道あたりの血行がすごいことになった。なんだこれ酒さえあればバブいらないじゃん。とか思った。最後あたりはなんだか唾液が止まらなくなってた。多分口の中を中和的なことをしたかったんだと思う。風呂から上がったらいつもより体が赤かったような気がした。なんだこれバブ以下略じゃんとか以下略をした。目はちゃんと開いてなかった。アルコールは偉大。たった一杯で足元がおぼつかない。まじ風呂酒リスペクト。できればしにたいいやうそですいやそれもうそかもしれません。洗濯物から生乾きのボーダーパーカーを引き抜く。体は濡れたままだから生乾きだろうが関係ない。下はパンツのみ。真夜中のひとりきりの横暴である。そして今に至る。あんなにまずい酒は初めてだった。きつい。ねようと思わないうちにねます。