小さなレストランの営業日を「月火火水木金土ー(※繰り返し)」と淡々と歌ってる高身長でおかっぱ頭の女ストリートミュージシャンの歌に連動して店の電光看板?も曜日を表示していたのですごいなぁと眺めてたらみゅーじっしゃんの足元のギターケースに中学時代の同級生だったMふじ君*1が一円玉だけをざらざら入れる嫌がらせを実行中だったので相変わらずだなぁとちょっと笑った。表通りをふらふら歩いてたら柵の向こう側でミッキーがなんかパーティータイムな感じでご機嫌なダンスを踊っていたのだけどシカト。もう少し歩いてたらミニチュアダックスみたいな犬が二匹寄ってきたので一匹抱き上げて抱っこしてると連れの美少女がくすくす笑いながら「それダックスじゃなくてディズニーキャラのモチーフになった犬種よ」とか説明キャラぶってきたのですが絡むのも面倒なので犬抱っこしたまままたてこてこ歩いた。暗い地下道に入ると垢で真っ黒になった貧民層っぽい人達とどろどろに汚れた壁をクイックルワイパーで清掃してるお兄さんがいた。なんだか敵意を感じたので警戒してその場に動かずにいたらハエが集ってる薄汚れた裸に限りなく近いねぇちゃんが寄ってきて若干いらっときた。一歩後ずさったら地下道の長みたいなひょろっこい爺さんが襲ってきたので改造スタンガンで殺したら連れの美少女泣いて止めてきたのだけども構わずがんがん殺した。目とか舌とか特に痛そうなのを狙うと美少女がもっと泣くのを横目に見てなんだか可愛いなぁと初めて思った。裸に近いねぇちゃんが何故か輪切りになったところで終了。片手に抱いた犬がこっちみてニヤっと笑ったような気がした。

*1:新聞部の文化祭出品予定の新聞をトイレに流すとかなかなかの悪さを繰り返してた知り合いでした。何考えてるかわからなすぎていまだに怖いです。