それはピエールの人

よく「人生はノリとテンション」と言っていた人で、甘いものが嫌いなのにお父さんのお仕事の関係のつてでお菓子の試供品をいっぱい貰ってきてみんなにあげてたのでした。なんだか急に思い出しただけなのですが案外真理を突いたことを言っていたのかもしれません。今何してるのかなぁ。特に知りたいわけではありませんがとても懐かしいです。元気だといいです。もう関わることはないのでしょうがなんとなくそう思うのです。数年前に特別だった人が今では懐かしのただの人になってるってなんだか不思議ですね。かといってもしまた関わることになっても特別な人にはならないんでしょうけどね。昔も今も変わりませんが昔のほうがもっとストレートに気持ちを伝えてたと思います。中学生っぽく無邪気に。なのにどうしてこんなに歪んじゃったんだろう…。