「コンピューターをセットしろ！」「プログラムはオーケイかい？」
最近の私は干物ってレベルじゃない。乾ききっている。毎日同じ服装にしか見えない。これではいかん！と頭では思うのだけれど心ではどうにもこうにも。というわけで心にもお肌にもモイスチャーを求めている私は図書館に行ったわけです。とても健全ですね！大学の図書館は専門書以外はあまり充実していませんがそれなりにはそれなりな感じなのです。今日の一冊は安部公房「箱男」
なぜに安部公房。選んだ理由が今一つわかりませんが人の選択には必ず何かしらのきっかけや理由があるはずです*1。それで記憶を脳みそからほじほじしてほじくりだした脳みそとかいう記憶の塊はサワーチーズの味がしました。というのはもちろんフィクションなのですがきっかけらしい記憶の断片を思い出せはしたのです。いや、書きませんけど。みんな元気ですかね。なにもかもをみんなでひとくくりできる日がまたきてしまうのでしょうか。微妙な気持ちです。読み終わったら[読]タグに感想を書いてはまぞうを張ります。
